へち蔵のなんちぼラボ

21年の海外生活から2022年春に半強制帰国!

移住1年を振り返ってみた その③ 2023年4月

まいど、へち蔵です。

移住生活1年を振り返ってみた、その③は

へち蔵 学生になる

3月に、無事、面接を適正試験にパスしたへち蔵は、晴れてが半年の間学生となり春を迎えました 👏祝👏 

55歳を前に約30年ぶりの入学式

面接時と同じ唯一のスーツを着て、高等技術学校高松校の住まいリフォーム科に入学

以下が、就職支援コースの時間表

結構がっつりの学生生活

月曜から金曜の、8:30~16:00、想定外に、がっつり😲

そして、車で通学時間は1時間弱だけど始業に合わせると高松市内に入る朝の渋滞に巻き込まるので、8時には学校に着いて喫煙所🚬談義

放課後も直ぐに出ないと、渋滞にはまるので道草もほどほどに、直帰

 

校内のお弁当は400円と優しい値段設定だったが、昔ながらの懐かしい現場弁当!

が、無職のおっさんは少しでも出費を抑えるために、基本毎朝お弁当を作って持参

こんな生活が9月20日まで続きました。

 

ココには様々な先生が居て、技能はガチ職人の先生が指導してくれるので、ホンマの経験が出来て今のDIYERへち蔵を成長させてくれました。

実習中のへち蔵 老眼が進んだ以外は30年前と同じ?!

30歳前後の3人と、本当の定年を迎えた3人の計7人の同級生と遠足行ったり、ボーリング大会で優勝&打ち上げやったりと、歳の差はあれど皆で過ごした

大人の学生生活

喫煙所🚬談話を通じて他の科のコースの先生や、生徒さんと繋がる事で得られた

地元香川県の地域性や課題、そして さぬき弁

大人の学生生活

移住後、時間的に余裕があるのであれば、まじにおススメです。

案内等は↓のHP参照!

www.pref.kagawa.lg.jp

ココに通っている時間が求職活動とみなされ、失業給付金の認定手続きが全て学校がサポートしてくれて、月一のハローワークの出頭も不要になんです。

かつ、プロの授業が基本タダ!!(※テキスト代、材料費、作業服なんかは有料だけどね)

 

あらための、日本の社会保険って手続きはめちゃ邪魔くさいけど、手厚いね

ここでも、小さな感謝 です

そして、なんでも ”やってみよう~”そして”なんとかなる!”で始めた移住生活

何とかなりました(笑)

 

その④では春の移住生活体験紹介するね!

それみたら、みんな会社辞めて、田舎で暮らししたくなるから、R50指定にしいおうかな!?